覚めない悪夢

メンタル不安定な人の日記のようなもの。両親からの身体的・精神的虐待によりPTSD等を抱えていますが、人格障害B群の複合型の可能性があると主治医に言われています。
ときどきホラーゲーム紹介とかするかも知れません。たまにイタい絵を描きます。

一人称私ですが男です。たまに僕になります。情緒不安定なので、その日によってブログの書き方が違うかも知れません。

無視という威圧

共依存に近かった、仲の良い友人から、少しのすれ違いで無視と着信拒否をされました。


三カ月くらい、ずっと愚痴のはけ口にされていたので、耐えかねて少しきつい口調で、僕は彼の全ての愚痴を受け止めるための人形でない、という内容のことを言ったのです。


ですが相手は、自分の時間を割いて仕事中とかにもお前に連絡してるのにそんなこと言われるなんて、と言ってきました。


僕は冷静に、仕事中にも連絡したりしてくれているのは嬉しいけれど、仕事の愚痴を延々と僕に話されるのはツラいし、僕の話にはさも興味なさそうにスルーするだけで、少し自分勝手なのではないか、という内容を伝えたのです。


そうしたら、もういいよ、と一言言われ、LINEや普通電話も無視される様になりました。


僕は着信拒否とか、そういう手段を使われるのは初めてだし、不快だとしか感じません。なので僕は他の人と喧嘩したときは、着信拒否とか、無視とか、そういう威圧的な手段で相手をどうこうさせるより、できるだけ冷静な語り口でお互い理解し合えるまで話し合うことが多いし、経験上、こちらのやり方の方が円満に解決します。


だから相手には僕と向き合って話し合って欲しい。多少根気はいるかも知れないけれど、お互い伝えたいことを伝わるまで、あまり感情的にならず話し合った方が後腐れもないはずです。


なのになんで無視に着信拒否...。

きっと僕の話をくどいと感じてるのかも知れません。

きっと僕の言い方がきつかったのかも知れません。

きっと僕を無視して威圧してまで、僕に反省して欲しいのかも知れません。


でも無視して、着信拒否して、何か良い方向へ向かうのでしょうか。


僕から言い方がきつかったかな、とか謝りたくても謝れないし、お互いの関係は悪くなる一方です。

しかも、無視、着信拒否してる期間、お互い心の中は掻き乱れているはずです。その状況はお互いにとって良くないと言えると思います。


どちらにせよ、僕を無視や着信拒否という威圧的な態度で、相手は僕を跪かせたいのだと思います。

俺と連絡が取れなくて寂しいだろう?相手にしてもらえなくて苦しいだろう?だったらお前が悪かったって認めろよ。愚痴を聞け。都合のいいままで居ろ。

オーバーに言うと、こんな心情でしょう。


ごめんなさい、あなたの言う通りでした。僕が間違っていました。許してください。どうかまた、僕の友人として接してください。


少しオーバーですが、相手の傾向性からして、僕がこういった趣旨のことを発言することを望んでいる可能性が強くあります。


これを口にしたら、僕はまるで相手の奴隷だ...と思いました。


すれ違いで、僕が相手を理解しきれなかったからと言ってこういった手段を取る人の側にこれからも居て、僕は良くなるのだろうか?

振り回されて、相手の「お前は俺より下だ」という支配欲求にも似たものを満たす道具にされるだけなんじゃないのか。


相手が落ち着いたら、少し距離を置くことにします。

もしかしたら、もう関わることも無くなるかも知れないかな。たぶん、こちらの可能性の方が高いかもしれない。でも、支配的な人からは距離を置いた方がいいですからね。関わらなくなるのも正解なのかも知れません。


相手には良いところがたくさんあって、彼のそういう部分を分かち合えるのが僕は好きだったから、残念だし、悲しいし、胸が痛いです。


できれば、こんなすれ違いなんてせずにずっと友達で居たかった。

でも、今回のことも彼の本性なのでしょうね。いつまでも自分の苦しみに共感して寄り添ってくれる、母親の様な、奴隷の様な存在が欲しかったのでしょう。垣間見れて良かったと思います。


悲しいけれど、もしかしたら、彼からしたら僕はなんてことない、大切でも友人でもない存在だったのかな。


ツラいな。悲しいな。苦しいな。


友人をまた一人失うのかな。


僕は深い人付き合いが苦手で、それなりに深い付き合いをしていたのが彼でした。だから、もう浅い付き合いの友人しか僕には居なくなるのです。

胸が苦しいです。僕にも原因はたくさんあるのでしょう。その原因のいくつかは自覚しているつもりです。

もう、僕に深い付き合いの出来る人なんて居るのかな。暗い気分です。



僕も少し興奮しているので、支離滅裂な文章で、誇張的な表現をしているかも知れませんが、大目にみてやってください。


文章に起こしたことで、少し気分が楽になりました。