Wi-Fiのあるキャンパスの食堂で長居しながら書いています。
少し気分が悪化して、何をしようも手に付かなくなっていたので、予約をして、心療内科の主治医の元へ行ってみました。
時間があった様で、25分くらい、主治医は会話をしてくれました。
この前記事にもした、友人との関係のことを端的に話したのですが、「共依存だと色々自分で分かっているなら、3ヶ月くらい連絡しなくてもいいんじゃないか」と言われました。
無理にではないけれど、辛いかも知れないし、難しいと思うかも知れないけれど、分かっているなら挑戦してみたらいいのでは無いか、と。「相手も僕に精神的に寄りかかり過ぎてるかも知れないね」とも。
「自己分析の訓練をしているんだね」
「いいことだと思うし、分析力あるよ」と言って褒めてもくださいました。
こういった歪んだ人間関係から、僕が抜け出せる様に、あえて少し難しい様な道を示してくださったんだと思います。
先生の言葉を受け入れてそうするか、そうしないか。
僕の自由です。
正直、寂しさに負けて、懇願のような連絡をして、共依存状態を続けるのか、それとも先生の言葉の通り、3カ月お互い開けてみるのか、どうなるか自分でも分かりません。
精神的に脆弱な僕が、苦しさに負けてしまわないか自信がありません。
先生が示してくださった道が正しいのだと思います。
できるだけ、他のことを考える思考回路をつくる努力をしてみようと思います。
処方薬はデパスを一週間分。
毎週や隔週、病院に通っている訳ではないので、苦しい時の頓服としての分量です。
前は三種類くらいの薬を多く処方してもらって、隔週くらいで通っていたので、だいぶ落ち着いた方です。